メイン

Movable Type アーカイブ

2007年04月01日

エントリーでもエントリーが属するカテゴリに含まれるエントリーの一覧を表示する

カテゴリーAにエントリーA、エントリーB、エントリーCという記事があり、以下のようにカテゴリーに含まれるエントリーの一覧を表示したい場合、
■記事一覧
・エントリーA
・エントリーB
・エントリーC

カテゴリーアーカイブでは以下のように書くだけでOKでした.。

<p>■記事一覧</p>
<MTEntries>
<p>・<a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></p>
</MTEntries>

しかし、エントリーアーカイブに同じように書いても、一覧は表示されません。
<MTEntries category="<$MTEntryCategory$>" lastn="5"> こう書けるならば、「そのカテゴリーに属するエントリーを5件表示」という感じにできるんですが、category="○○"の○○の部分にはMTのタグは使えないらしいです。それを別の形でつかえるようにしているのが「MTTagInvoke」というプラグインだそうです。
エントリーアーカイブでもエントリーが属するカテゴリに含まれるエントリーの一覧を表示するには

1.MTTagInvokeというプラグインを利用します。
MTTagInvoke 0.9 (http://www.nonplus.net/software/mt/MTTagInvoke.htm)
↑ここでプラグインをダウンロード、解凍します。
2.解凍すると、MTTagInvoke.plというファイルが生成されるので、/mt/pluginに入れます。
3.個別ページのテンプレートに以下の文を加えます。
<p>■記事一覧</p>
<MTTagInvoke tag_name="MTEntries">
<MTTagInvokeAttribute name="category"><$MTEntryCategory$></MTTagInvokeAttribute>
<MTTagInvokeContent>
<p>・<a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></p>
</MTTagInvokeContent>
</MTTagInvoke>

上記の文の意味は以下のようだそうです。
■<MTTagInvoke tag_name="MTEntries">
tagnameで指定したMTタグに適用します、ということらしいです。この場合、MTEntriesタグにを適用することを宣言することになります。
■<MTTagInvokeAttribute name="category"><$MTEntryCategory$></MTTagInvokeAttribute>
nameで指定したアトリビュート(変数)がMTタグに置き換わる。
このタグで、MTEntriesのcategoryのアトリビュートに<$MTEntryCategory$>を指定しています。つまり個別ページのカテゴリを随時代入することができるのですね。
■MTTagContent
上記宣言を元に、実際に表示させたい部分にこのタグを使います。MTTagInvokeプラグインを適用した<MTEntries>が<MTTagContent>に置き換わると考えることができます。

他にもいろいろな利用ができそうなプラグインです。

参考記事:「このカテゴリの最新記事一覧」を表示するプラグイン「MTTagInvoke」

2007年04月02日

MT でサブカテゴリ以下も全て表示させる

私はMT3.3からしか、まともにカスタマイズしたことないので以前のバージョンのことは分からないのですが、
MT3.11以前はプラグインを使わないと、サブカテゴリの機能がうまく動作しなかったようですね。

カテゴリ A
カテゴリ B
 ○カテゴリ C (B のサブカテゴリ)

カテゴリリストは、下記のようにします。

----------------------------------
<MTSubCategories>
<MTSubCatIsFirst><ul></MTSubCatIsFirst>
<li>
<MTCategoryLabel>
<MTSubCatsRecurse>
</li>
<MTSubCatIsLast></ul></MTSubCatIsLast>
</MTSubCategories>
----------------------------------

これで、カテゴリーのリスト表示は OK です。

MT3.3ではデフォルトでサブカテゴリも表示されるのであまり必要ないかも。

2007年04月03日

トップレベルカテゴリをクリックすると、サブカテゴリのエントリーも表示

サブカテゴリーがあるカテゴリで、親カテゴリをクリックしてもカテゴリページに一覧として表示されるのは「親カテゴリ」のエントリーだけで、サブカテゴリーのエントリーは表示されません。

例)以下のようなカテゴリ分けとエントリーがある場合に、カテゴリBをクリックすると4つのエントリーしか表示されません。
サブカテゴリーであるカテゴリCの6つのエントリーも、カテゴリBをクリックしたとき表示させたい(つまり合計10エントリーを表示させたい)場合という話です。

  • カテゴリ A (2)
  • カテゴリ B (4)
    • カテゴリ C (6)

カテゴリーアーカイブ テンプレートを下記のように変更する必要があります。

<MTEntries> ... </MTEntries>
となっているところを、
<MTEntriesWithSubCategories> ... </MTEntriesWithSubCategories>

に変更し、再構築します。
テキストの置き換え機能が便利そうです。

参考記事:

2007年04月04日

親カテゴリに属する記事がないと、リンクできない

サブカテゴリーって、とても便利なんですが

  • カテゴリ A (2)
  • カテゴリ B (0)
    • カテゴリ C (6)
    • カテゴリ D (8)

っていうサイト展開だと、カテゴリBのカテゴリーのインデックスファイルが再構築とかしても作成されないんです。
だから、上のサイト展開だとカテゴリBをクリックすることができません。

こういう場合ですが、1つもエントリーなしでインデックスファイルを生成することはできないみたいですね。
だから、カテゴリの説明ページでもなんでも、とにかく1つはカテゴリBに属するエントリーを作る必要があります。

カテゴリCかカテゴリDに属するエントリーをカテゴリB属させる(複数のカテゴリーを選択する)方法もOKのはず。

普通のブログなら、とくに問題はない話なんですけど、Movable TypeをCMS的に利用しようとすると結構重要なポイントになると思います。
こういうことを知らずに、MTで設計しちゃうと面倒くさいですよ~。

2007年04月05日

カテゴリごとに違う内容を表示する[MTIfCategory]

Supplemental Category Tagsというプラグインを使って、「カテゴリAだったら、写真Aを表示」「カテゴリBだったら写真Bを表示」のようにできます。

このプラグインを使うとたとえば、カテゴリAが和食についてのエントリーで、カテゴリBが洋食についてのエントリーだった場合、
和食のカテゴリに属するエントリーを開くと和食の写真が表示され、洋食のカテゴリに属するエントリーのときは洋食の写真を表示するといったことができるんですね。
アフィリエイトだったら、「和食カテゴリには和食に関する広告を入れる」なんて効果的でしょうね。

<プラグインの使い方>
1.まず、本家からプラグインをDLしてきて、以下にアップロード。
[root(mt.cgiのあるフォルダ)/plugins/catx.pl]

2.[root(mt.cgiのあるフォルダ)/extlib/bradchoate/catx.pm ]
bradchoateディレクトリはなければ自分で作ってください。

3.次に内容を差し込みたいテンプレートに書き加えます。
------------------------------------------------
<MTIfCategory name="洋食">

<img src="<$MTBlogURL$>images/western-style.jpg " alt="洋食のイメージ" /></a>

</MTIfCategory>
------------------------------------------------

ちなみに<MTIfNotCategory name="洋食">とすれば、洋食カテゴリ以外だったら○○するという記述できます。

<例1>
「洋食」カテゴリだったら洋食の写真。「和食」カテゴリだったら和食の写真。
------------------------------------------------------------
<MTIfCategory name="洋食">

<img src="<$MTBlogURL$>images/western-style.jpg " alt="洋食のイメージ" /></a>

</MTIfCategory>

<MTIfCategory name="和食">

<img src="<$MTBlogURL$>images/japanese-style.jpg " alt="和食のイメージ" /></a>

</MTIfCategory>
------------------------------------------------------------
<例2>
「洋食」カテゴリだったら洋食の写真。「洋食」カテゴリ以外だったら店長の写真。
------------------------------------------------------------
<MTIfCategory name="洋食">

<img src="<$MTBlogURL$>images/western-style.jpg " alt="洋食のイメージ" /></a>

</MTIfCategory>

<MTIfNotCategory name="洋食">

<img src="<$MTBlogURL$>images/boss.jpg " alt="店長の写真" /></a>

</MTIfCategory>
------------------------------------------------------------

「洋食」でも「和食」でもなかったら「店長の写真」といった条件の場合は、コチラ

2007年04月06日

カテゴリごとに違う内容を表示する[MTIfIsDescendant]

「カテゴリAではモジュールAを表示させたいが、カテゴリBではモジュールBを表示させたい。そのどちらでもなければモジュールC」といった場合、MTIfIsDescendantで実現できます。
例えば、カテゴリごとに違うレイアウトにしたい場合に使えると思います。

モジュールAとモジュールBとモジュールCをに登録しておいて、アーカイブのテンプレートをこのようにします。

<例1>カテゴリAならモジュールAを表示。カテゴリBではモジュールBを表示。そのどちらでもなければモジュールC。
-----------------------------------------------

<MTIfIsDescendant parent="カテゴリA ">
<$MTInclude module="モジュールA"$>
<MTElse>
<MTIfIsDescendant parent="カテゴリB">
<$MTInclude module="モジュールB"$>
<MTElse>
<$MTInclude module="モジュールC"$>
</MTElse>
</MTIfIsDescendant>
</MTElse>
</MTIfIsDescendant>

-----------------------------------------------

<例2>カテゴリAならモジュールAを表示。カテゴリBではモジュールBを表示。特に何も表示しない。
-----------------------------------------------

<MTIfIsDescendant parent="カテゴリA ">
<$MTInclude module="モジュールA"$>
</MTIfIsDescendant>
<MTIfIsDescendant parent="カテゴリB">
<$MTInclude module="モジュールB"$>
</MTIfIsDescendant>

----------------------------------------------

サブカテゴリーも変える場合は、階層が下のものから条件分岐させると上手くいきます。
MTIfIsDescendant タグは、「現在のカテゴリーが、指定したカテゴリーの子孫であるかどうかを判定する条件タグ」だそうです。
例えば、上記の例の「カテゴリA」カテゴリーのサブカテゴリーに「カテゴリD」があるとします。
<MTIfIsDescendant parent="カテゴリA ">...と最初にしてしまうと、「カテゴリA」の子孫である「カテゴリD」にもマッチしてしまう為、「階層が下のものから条件分岐」となるわけです。

-----------------------------------------------

<MTIfIsDescendant parent="カテゴリD ">
<$MTInclude module="モジュールD"$>
<MTElse>

<MTIfIsDescendant parent="カテゴリA ">
  :
</MTIfIsDescendant>

</MTElse>
</MTIfIsDescendant>

-----------------------------------------------

2007年04月07日

特定のカテゴリを表示・非表示[MTFilterCategories]

特に指定をしないとカテゴリリストにはブログに登録してあるすべてのカテゴリが表示されます。
しかし、特定のカテゴリを表示したくない場合もありますよね。
そういう場合「特定のカテゴリを表示しない」プラグイン「FilterCategories」が使えます。

<プラグインの使い方>
1. ここから「FilterCategories.tar.gz」というファイルをダウンロード。
2.解凍し、FilterCategories.plというファイルを
[root(mt.cgiのあるフォルダ)/plugin/]
フォルダにアップロード。
3. あとは、テンプレートのタグを少々変える。

<例1>
「カテゴリA」と「カテゴリB」のカテゴリがリストに表示させない。
------------------------------------------------
<MTCategories show_empty="1">
<MTFilterCategories exclude="カテゴリA|カテゴリB">
<a href="<$MTCategoryArchiveLink$>"><$MTCategoryDescription$></a><br />
</MTFilterCategories>
</MTCategories>
------------------------------------------------
太字の部分が追加個所デス。

<例2>「カテゴリA」と「カテゴリB」のカテゴリだけリストに表示する。
------------------------------------------------
<MTCategories show_empty="1">
<MTFilterCategories include="カテゴリA|カテゴリB">
<a href="<$MTCategoryArchiveLink$>"> <$MTCategoryDescription$></a><br />
</MTFilterCategories>
</MTCategories>
------------------------------------------------

exclude→表示したくないカテゴリを指定
include→表示したいカテゴリを指定
「|」で区切りを入れることにより複数のカテゴリ指定が可能!

参考記事:http://cross-breed.com/archives/200401280141.php

2007年04月08日

特定のカテゴリをメインのコンテンツに反映させない[MTCatEntries]

実際に私は使ったことはないんですが、「こういうことができるらしいよ」というメモ。
サイトマップのエントリーを書いたときなんかに便利なんじゃないかなぁ。
これは「CatEntries」というプラグインを使用します。

<プラグインの使い方>
1.ここから「CatEntries」というプラグインをダウンロード。
2..解凍し、 [root(mt.cgiのあるフォルダ)/plugin/]
フォルダにアップロード。
3.テンプレートの<MTEntry>を<MTCatEntry>に変更。
4.さらに以下のように記述を変更する。
<MTCatEntries exclude="カテゴリA,カテゴリB">
(中略)
</MTCatEntries>

<注意点>
このプラグインは複数のカテゴリを指定するとき「 , 」(カンマ)で区切ってるので注意。FilterCategoriesは「|」(パイプライン)で区切ってるのよね。

参考記事:http://cross-breed.com/archives/200401280141.php

2007年04月09日

複数のブログでモジュールを共有

複数のブログを運営していて、検索やヘッダーメニュー、フッターなど共通項目も出てくるかと思います。
そういったときに、外部モジュールを使えるようにしてくれるプラグインが、 「MultiBlog」プラグイン!
「MultiBlog」は「Global Listings」と並んで、複数ブログのエントリー情報の表示などに紹介されたりするのですが外部モジュールにも使えるそうです。

<プラグインの使い方>
1.まず、ここからMultiBlogプラグインをDLしてきて解答します。
2.解答すると「php」と「plugins」というファイルが生成されるので
root(mt.cgiのあるフォルダ)にphpと pluginsをまるごとアップロード。
3.使いたい場所に以下のように記述します。

<MTMultiBlog include_blogs="読み込むブログID">
<$MTInclude module="読み込むモジュール名"$>
</MTMultiBlog>

2007年04月10日

パンくずリストの設置方法

静的に1ページずつ作っているとかなり面倒なパンくずリスト。
Movable Typeであれば簡単にできるだろう~って思ってたんですが、結構手惑いました。
サブカテゴリーがうまく表示されたり、されなかったりとか、PHPにしないと駄目だって書いてあるサイトに出会ったりとか。

いろいろネットや本で探して、考えて落ち着いた方法をメモ。

パンくずリストっていうのは、以下のようなものですよね。

トップページ >カテゴリA > カテゴリB > 今のページ

ちなみに、「パンくずリスト」の由来は、童話「ヘンゼルとグレーテル」で、森の中で迷わないようにパンくずを少しずつ落としながら歩いたというところからきているそうですね。

<パンくずリストの設置方法>

パンくずリストの設置はエントリー・アーカイブ、カテゴリ・アーカイブで違う記述が必要となります。

■ エントリー・アーカイブ

<a href="<$MTBlogURL$>">トップページ</a> &gt;
<MTParentCategories glue=" &gt; ">
<a href="<$MTCategoryArchiveLink$>">
<$MTCategoryLabel$></a>
</MTParentCategories>
&gt; <$MTEntryTitle$>

<表示例>
トップページ >カテゴリA > カテゴリB > 今のページ

<解説>
・「MTParentCategories」→ エントリーが属する親カテゴリーとサブカテゴリーをリストアップします
・「glue=" &gt; "」→ リストをつなぎ合わせる文字を指定します
・「&gt;」→「&gt;」のことで、「greater than」の略です。
リストをつなぎ合わせる文字は、なんでもかまいません。

■ カテゴリ・アーカイブ

<a href="<$MTBlogURL$>">トップページ</a> &gt;
<MTParentCategories glue=" &gt; ">
<a href="<$MTCategoryArchiveLink$>">
<$MTCategoryLabel$></a>
</MTParentCategories>

<表示例>
トップページ >カテゴリA > カテゴリB

上の記述を見ると分かるように、カレントディレクトリにもリンクが貼られるパンくずリストです。
もしも、カレントディレクトリにはリンクを貼りたくない場合は、MTタグだけではかなり複雑なソースになってしまうそうです。
MTタグと、PHPを利用するのが一般的なようです。

以下のサイトがとても参考になります。
参考記事:小粋空間 「パンくずリスト」
参考記事:やむやむ 「カテゴリ・日付アーカイブにもパンくずナビ」

■ 日付アーカイブ

<a href="<$MTBlogURL$>">トップページ</a> &gt;
<$MTArchiveTitle$>

<表示例>
トップページ > 2007年06月

■ メインページの編集

<記述例>

<a href="<$MTBlogURL$>">トップページ</a>

<表示例>
トップページ

参考記事:http://www.techdego.com/2007/01/post_2.php
参考記事:http://www.koikikukan.com/archives/2005/09/13-002553.php
参考記事:http://www.dakiny.com/archives/movable-type/movable_type_32_6/

2007年04月11日

ファイルのアップロード先の指定 for Movable Type 3.3

upload2.gif

画像ファイルは1つのファイルにまとめておきたいのでimagesフォルダがアップロードしてあるのですが、
MovableTypeの「ファイルのアップロード」を利用してアップロードするときに、毎回パスを設定するのはメンドクサイ。

そこで知ったのが以下の方法。

1.「\mt\tmpl\cms\upload.tmpl」の52行目に以下のような文字列を追加。
/ <input name="extra_path" value="images" id="extra_path" />

これでうまく行きました。

参考記事:http://makologg.myftp.org/archives/85200movable_type/2006/07/03-2053.php

2007年04月12日

TinyMCE Plugin for Movable Type1.20Jaをインストールしてみる

お客さんのサイトにSix Apartのサイトのプラグインディレクトリでも紹介されているTinyMCE Plugin for Movable Type1.20Jaをインストールしてみた。

ダウンロードサイト:http://sourceforge.jp/projects/tinymce-for-mt/files/

1. SourceForge.jpのTinyMCE for Movable Type開発プロジェクト「リリースファイル・リスト」から「TinyMCE_Plugin_v120_Ja.zip」をダウンロード。
2. 解凍して生成された「TinyMCE_Plugin_v120_Ja.zip」フォルダを開く。
3.必ず読んで.txt以外のファイルすべてを
Movable Typeのインストール先の「mt-static」のあるディレクトリにmt-staticをアップロード
「php」のあるディレクトリにphpをアップロード
「plugins」のあるディレクトリにpluginsをアップロード
4. 「メイン・メニュー」-「システム・メニュー」-「プラグイン」で「TinyMCEforMT バージョン Ver1.20 Ja」と表示されているか確認。

ここまでは、上手くできたのですがエントリーで[WYSIWYG]ボタンをクリックしても上手く動作しませんでした。

なんでだ~ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!

あれか?これか?といろいろ試してみたのですが、動作しなかった原因はmt-staticのインストールの失敗(間違い)でした。

そのお客さんのMTはMTのインストールはお客さん側で行い、MTのカスタマイズは私が担当していたのですが、なぜかmt-staticがアプリケーション・ディレクトリ:(root(mt.cgiのあるフォルダ)とスタティック・ディレクトリ: (mt-staticのあるフォルダ)の両方にアップロードされていました。
www/mt-staticの方は権限がないようでデータをアップロードできなかったので、cgi-bin/mt/mt-staticにアップロードしていたのですが、これが間違いだったのですねw。

結局、mt-staticを再インストールしてwww/mt-staticもデータをアップロードできるように権限を変更してもらったら[WYSIWYG]ボタンをクリックするとサンプルで見たようなWYSIWYGが表示されるようになりました。

予想外の結果でしたが、MTでmt-staticのインストール場所が間違っていても(まともに使うことはできませんが)動作しちゃうんですね。

が、いくつかの問題が・・・
問題その1)ボタンのalt表示が{$lang_**_desc$}のように表示されてしまう
問題その2)「行の挿入、行の追加、列の挿入、列の追加」ボタンが表示されない
問題その3)iBrowserが使えない

これらの問題も地道に修正しました。

それぞれの修正方法は次に書きます。

2007年04月13日

TinyMCE for Movable Type UTF-8以外で文字化け?

TinyMCE for Movable Type をインストールしたのですが、ボタンのalt表示が{$lang_**_desc$}のように表示されてしまいました。
MovableTypeのmt-config.cgiで設定したPublishCharsetがUTF-8、EUC-JPでない場合は日本語化が正常化されないケースが希にあるそうです。私の場合、Shift_JISでした。
TinyMCE for Movable Type開発プロジェクトフォーラムの記事(http://sourceforge.jp/forum/forum.php?thread_id=11702&forum_id=9101)によると
「plugins/TinyMCEforMT/TinyMCE.plの174行目を
language : shift-jis に上書きして利用してみてください。」
とあったので、修正(私の場合173行目でした。)してみましたが、だめでした。
そこでフォーラムに書いてあるように
language : ‘en’
にして英語表示モードにしてみたら、英語ですがエラーが出なくなりました。
なんとかお客さんには英語モードで利用していただいています。

2007年04月14日

TinyMCE Plugin for Movable Type1.20Ja ボタンが表示されない

すべてダウンロードしたファイルはアップロードできているはずなのにも関わらず、「行の挿入、行の追加、列の挿入、列の追加」ボタンが表示されませんでした。
そこでこれらの画像が入っているフォルダ(mt-static/TinyMCEforMT/js/tiny_mce/plugins/table/images/)を確認すると、以下の画像の名前のファイルがありました。

  • table_insert_col_after.gif100666
  • table_insert_col_before.gif00666
  • table_insert_row_after.gif100666
  • table_insert_row_before.gif00666

ダウンロードするときに化けてしまったのでしょうか?
ファイル名の「00666」などの数字を削除すると問題なく使うことができるようになりました。
他には以下のフォルダにも同様の状態になっている画像ファイルがありました。
・mt-static/TinyMCEforMT/js/tiny_mce/plugins/emotions/images
・mt-static/TinyMCEforMT/js/tiny_mce/plugins/inlinepopups/images
・mt-static/TinyMCEforMT/js/tiny_mce/plugins/searchreplace/images
・mt-static/TinyMCEforMT/js/tiny_mce/plugins/xhtmlxtras/images

なぜだかTinyMCE Plugin for Movable Type1.20Jaのボタンが表示されない~!という方はぜひチェックしてみてください。

2007年04月15日

iBrowserを使う

TinyMCE Plugin for Movable Type1.20Ja外部へのリンクに付属されたiBrowserを使ってみた。
/imagesの画像と/blog/imagesをiBrowserを使って挿入したりしたかったのですが、単にTinyMCEをインストールするだけでは、動作しないんですね。
1. iBrowserで利用したいフォルダのパーミッションを777等に変更します。
※各サーバの設定に詳細は依存します。
2./mt-static/TinyMCEforMT/js/tiny_mce/plugins/ibrowser/config.phpを開き、設定変更をします。

<デフォルトの設定>

$tinyMCE_imglibs = array(
array (
text => 'My Upload',
value => '../../../../../../ibrowser/uploads',
 url => 'ibrowser/uploads/',
create_dir => false,
upload => true,
delete => true
 
),
array (
text => 'Main Library',
value => '../../../../../../ibrowser/library',
url => 'ibrowser/library/',
create_dir => false,
upload => false,
delete => false
)
);

<変更した画像ディレクトリの設定>

$tinyMCE_imglibs = array(
array (
text => 'Main Images',
value => '../../../../../../images',
url => 'http://www.XXX.XX/images/',
create_dir => true,
upload => true,
delete => true
 
),
array (
text => 'Blog Images ',
value => '../../../../../../blog/images ',
url => ' http://www.XXX.XX/blog/images/',
create_dir => false,
upload => false,
delete => false
)
);

text・・・分かりやすい名前に変更できます。日本語は使えませんでした。
value・・・/mt-static/TinyMCEforMT/js/tiny_mce/plugins/ibrowser/config.phpから利用したいフォルダまでの相対パスです。
url・・・利用するフォルダのURLを入力します。デフォルトの設定のような書き方でもOKですが、URLでも動きました。
create_dir・・・新しいフォルダの作成を許可したいときはtrueにします。
upload・・・画像のアップロードを許可したいときはtrueにします。
delete・・・画像の削除を許可したいときはtrueにします。

3. ./mt-static/TinyMCEforMT/js/tiny_mce/plugins/ibrowser/config.phpを上書きします。

後は簡単!画像の挿入/編集ボタンをクリックすると新しい画面が開く。
画像のプレビューが無事表示されたときはうれしかったぁ・・・。
上手く動作しないときは、valueの相対パスが間違っている可能性や属性が変更できていない可能性があるので確認してみてください。

デフォルトでの画像のアップロードとiBrowserを比べると、デフォルトの画像のアップロードはサムネイルが簡単に作成できる点については便利ですが、それ以外はiBrowserの方が分かりやすいし便利ですね。

2007年04月16日

TinyMCE Plugin for Movable Type1.20Ja の表示ボタンのカスタマイズ

デフォルトのままでも問題はないんですが、表示ボタンのカスタマイズの忘却録。
(下はデフォルトの配列)
clip_image001.jpg



どんなボタンが追加できるのか?という疑問についてはTinyMCEのマニュアルに表示できるボタンの種類が書いてあるのでそれを参考にしました。

英語ですが、まぁ何となく意味は分かるかと思います。

TinyMCE:Control reference - Moxiecode Documentation Wiki

書き換えるファイルは次のファイル。


/plugins/TinyMCEforMT/TinyMCEforMT.pl

162行目あたりの


Plugins : "table,advimage,advlink,emotions,insertdatetime,preview,youtube,contextmenu,paste,directionality,noneditable,ibrowser",

には使用するTinyMCE用のプラグインが列挙されています。使わないプラグインがあったら削除し、増やしたいプラグインがあったらプラグイン名を追加します。



(TinyMCE用のプラグインはmt-static/TinyMCEforMT/js/tiny_mce/plugins/にインストールされています)

次にボタンの配列を決めます。

164、165、166行目あたり、


theme_advanced_buttons1 : "bold,italic,underline,strikethrough,,separator,justifyleft,justifycenter,justifyright,justifyfull,separator,styleselect,fontselect,fontsizeselect",

theme_advanced_buttons2 : "bullist,numlist,separator,outdent,indent,separator,undo,redo,separator,link,unlink,image,ibrowser,cleanup,help,code,separator,forecolor,backcolor,separator,cut,copy,paste,pastetext,pasteword",

theme_advanced_buttons3 : "tablecontrols,separator,hr,removeformat,visualaid,separator,sub,sup,separator,charmap,emotions,separator,youtube,preview", 

これがボタンの配列を決めている部分です。はじめの

「theme_advanced_buttons1」が1段目を表わしています。もし、表示を4段にしたいなら

「theme_advanced_buttons4 : "ボタン名,......"」

を追加します。

2007年04月17日

StyleCatcher がなぜだか動作しない。

動作させるにはいくつか設定しなくてはならないそうだ。
参考URLにて、設定したところできるようになった。

参考記事:http://www.mtug.jp/modules/pukiwiki/?Stylecatcher
参考記事:http://blog.info-rich.jp/patio/patio.cgi?mode=view&no=1110

1.(MTの公式サイトのマニュアルには書かれていないが、)
サーバ上のMTインストールディレクトリ以下の /plugins/StyleCatcher/stylecatcher.cgi のファイルのパーミッションを、そのサーバで実行可能なパーミッション(通常は 755)に変更すること。
2.システムメニュー>プラグイン>StyleCatcher バージョン 1.1の設定を表示
テーマのルートURL http:// ドメイン/mt-static/themes/
テーマのルートパス /xxx/www/xxxxx/xxxxx/httpdocs/mt-static/themes(テーマのルートパスはサイトごとに違います)
Style LibraryへのURL  シックスアパート http://www.sixapart.com/movabletype/styles/library

ライブラリの利用方法は以下の通り(3.3以降の場合)。

  1. 管理メニューの[設定]-[プラグイン]で "Style Catcher プラグイン"の右側にある「設定を表示」をクリック
  2. テーマを保存するための「テーマのルートURL」「テーマのルートパス」が表示されているので問題なければそのまま「変更を保存」をクリック
  3. 管理メニューの[設定]-[プラグイン]で "Style Catcher プラグイン"の右側にある「StyleCatcherを起動」をクリック。または管理メニューの[テンプレート]で下に表示されている「StyleCatcherでデザインを選ぶ」をクリック
  4. 「テーマ/リポジトリへのURL」に上記のURLを入力して「スタイル検索」をクリック(デフォルトで設定されているURLは Movable Type 英語サイトのライブラリです)
  5. 接続OKであれば下のスクリーンショットのようにテーマが表示されますので、お好みのテーマをクリックして右下の「デザインを適用」をクリック

一番手間取ってしまったのは、テーマのルートURLとテーマのルートパスの設定先が違っていたこと。
テーマのルートURL http://www.xxx.xxx/mt-static/themes/
テーマのルートパス /xxx/www/xxxxx/xxxxx/cgi-bin/mt/mt-static/themes

で一生懸命設定してました。
http://www.xxx.xxx/mt-static/themes/を見てみてもCSSがまったく作成されてなくて不思議に思って、パーミッションとかチェックしていたのですが、よくみたら/cgi-bin/mt/mt-static/themesにファイルが生成されてました。

そこで、
テーマのルートURL http://www.p-sol.co.jp/mt-static/themes/
テーマのルートパス/var/www/vhosts/p-sol.co.jp/httpdocs/mt-static/themes

に設定しなおしてやっと正常に動いてくれました。

<裏話?>
なぜだかルートURLとルートパスを修正しても、/mt-static/themesにファイルを生成してくれないので、/cgi-bin/mt/mt-static/themes/に生成されていたcssファイルとかをFTPで移動しちゃいました。
なぜ自動的にスタティックファイルに作成してくれなかったのかは不明なままです。

2007年06月06日

Movable type4

six apartがMovable type4の無償バージョンアップキャンペーンを開始しましたね。
せっかく、3.3を理解できてきたなぁと思っていたのに・・・。

正直、これだからWEB業界が嫌になることがあります(ーー;)

実際に触っていないからどんな点が変わったのか、詳しいことは分かりませんが、
「個人の日記としてのブログ構築向け」であったのが、企業のウェブサイト構築やコンテンツ管理システム(CMS)として使いやすくなったようですね。

正直、Movable typeを仕事とするには、単なるブログとして使うだけでは難しくて、結局CMSとして利用してはじめて仕事になるような状況だったので、
このバージョンアップはうれしいかも。
どうやらインストールも楽になるようだし。
(サーバやCGIについて中途半端な知識しか持ち合わせていない私にはMTのインストールは一苦労・・・)

実際に触ってみたら、レビューしたいと思います。

>> six ApatによるMovable type4のプレスリリース記事

About Movable Type

ブログ「ウェブクリエイターのメモ」のカテゴリ「Movable Type」に投稿されたすべてのエントリのアーカイブのページです。新しい順番に並んでいます。

次のカテゴリはその他です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type